ソニーVSパナソニック 夢の対決が実現!
※21日金曜の録り逃し注意報は下にあります!
諸般の事情でデジタルARENAのコラム「ケースイの酷使生活」で実現することができなかったソニースゴ録シリーズと松下電器産業(パナソニック)のディーガシリーズの録り逃し防止決戦「録-1R(リベンジ)」を行うことにしました。
使用する機種
ソニー スゴ録 RDR-HX92W
松下電機産業 DMR-EH66
どちらもこのテストのために自分で購入しました。
そのために実現した企画と言えるでしょう。
どちらも型落ち製品ですし、現在、新品を買うことはできません。
ですが、僕にとってレコーダーの録り逃し防止機能は、研究の対象なのです。例え型落ちになっても、どのメーカーの録り逃し防止機能が優秀か、キッチリと見極めたいと思っています。
事実、前回の録-1をやってみて、機種ごとに録り逃し防止機能に差が出ることが分かりました。カタログに「録り逃し無し!」なんて書いてあっても、録り逃しをする機種が続出。こればっかりは実際にテストしないと分からないんです。
デジタル放送の「録-1D」も暗礁に乗り上げましたが、
いつかこちらも白黒つけるつもりです。
(興味があるので、機材を購入してもいい、という媒体さんがあれば、ぜひご連絡ください!)
テストは、恐ろしいほど放送時間が変更になるTBSの19時から21時枠の番組を録画します。この時間帯には、18時55分から「ぴったんこカン・カン」、19時56分から「学校へ行こう!MAX 」そして21時からは最大4時間延長をする「ズバリ言うわよ!」があります。あと、読者の方から依頼があった「SOUND WEATHER」も予約します。
まずはこれらの番組を毎週録画して様子を見ることにしましょう。
次回、録-1Rのご報告は5月11日を予定しています。
お楽しみに!